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最新版を以下のリンクからダウンロードできます。
バージョン 0.13.1
リリース日: 2016/08/09
バージョン0.13.1を公開しました。本バージョンは0.13.0のバグフィックス版となります。主な変更点
- Mac: 空のタブがある状態で終了するとクラッシュする問題の修正
- マークダウンプレビューでファイルごとにプレビューを開けるよう修正
- Win: NODE_PATH環境変数が設定されているとマークダウンプレビューが動作しない問題の修正
- 単語単位のカーソル移動の修正
バージョン 0.13.0
リリース日: 2016/07/28
バージョン0.13.0を公開しました。本バージョンはMacだけでなくWindowsにも対応しています。主な変更点
- Windows対応
- カーソルを点滅させるようにした
- 分割メニュー追加
- タブを全て閉じてもウィンドウを閉じないようにした
- プロジェクトビューで削除時に確認画面を出すようにした
- PHPのシンタックスハイライトを追加
- マークダウンプレビューをトグルするようにした
- 単語単位の移動で行頭、行末で止まるように変更
パッケージ開発者向けの主な変更点
- パッケージ名入力ダイアログで英数字しか入力できないようにした
- WebChannel、WebPage、Validator API追加
- 内蔵のNode.jsをv6.1にアップグレード
バージョン 0.12.3
リリース日: 2016/05/07
Mac版をパブリックベータとして公開しました。SilkEditはシンプルでモダンなインターフェースを持ち、クロスプラットフォームで動作する新しいテキストエディタです。開発者は日本人なので日本語対応もばっちりです!
現在日本語対応が充実しているエディタはWindowsでは秀丸、サクラエディタ、MacではCot Editor、miなど様々なものがありますが、Windows, Mac双方で使えるクロスプラットフォームなエディタが存在しませんでした。
海外製のクロスプラットフォームなエディタではSublime Text, Atom等ありますが、これらのエディタはメニューが英語であったり日本語の処理に弱いため、英語が苦手なユーザや日本語をよく扱うユーザには使い勝手があまりよくありません。
また、開発者向けのエディタが多く、設定をダイアログでなくテキストファイルで記述するなど、開発者以外には扱いづらいインターフェースとなっているものもあります。
これらの問題点を踏まえ、SilkEditはクロスプラットフォーム、日本語対応の充実、開発者以外にも使いやすいインタフェースを特徴としています。さらに、開発者の方はJavaScript(Node.js)でエディタを自由にカスタマイズできるようになっています。
現在ベータ版のため、自己責任でご利用下さい。何かバグを発見された場合はSlackもしくはTwitterでお知らせ頂けると助かります。Windows, Linux版は現在開発中で、Windowsのベータ版は近日リリース予定です。